TMS婚活トレンド調査(態度)編

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 TMS(全国結婚相談事業者連盟)
によるアンケート調査結果

前回の身だしなみ編に続き、今回は「態度」編をお送りさせていただきます。
「まあ、そうでしょうね」的な予想どおりの数字でした。
実はそれほど神経質にならなくてもという感じもしなくはないです。ただ、基本は押さえておきましょう。

2024年4月2日から4月21日まで 会員1860人(男性1130人 女性730人)対象


態度編

 

「リードして食事を注文してくれる」
20代の女性は多いにうれしいようで、全体的に男性がリードするのが良いみたいです。
「お勘定は男性かな?」と最初に予想される場合、女性は気を遣って注文し難いですものね。

「料理が来たときにまず写真をとる」
20代はOK。特に男性がアリといているのは、女性のその行為がOKということなのでしょう。
50代はなし。そういう文化じゃありません。年代によって異なります。

「シェアする料理を直箸でとる」
女性はナシ派が多く、それは普通に頷けます。男性はどちらでも良いようです。
仮交際2回目デートぐらいの段階にあっては、男性は「直箸でもいいかな?」と聞いたり、逆に相手女性に「直箸で全然いいよ」というのが感じ良いと思います。


「別れた直後にお礼のメッセージがくる」
全般的に「アリ」回答が圧倒的に多いです。男性は特に。基本、ご馳走をしてあげた場合、直後(もしくはその日のうちに)にお礼をもらうのがマストだと思っているかと想像します。
男性が女性に対してお礼メッセージを送るのは、「楽しい時間をありがとう。デートしてくれてありがとう」という意味なんでしょうかね?ちなみに50代女性は「ナシ」と回答する方も。これはメッセージではなく、「電話を掛けて来てほしい、その際次の約束もしたいという積極的姿勢なのかなぁ」とも思ったり、いや、わかりません。

「なんでもいいよ、決めてほしい」といわれる
これはあまりうれしくないはずです。「どちらかというとなし」が多く、女性は抵抗感があるようです。
前向きじゃない、やる気がない、と受け止められてしまうのでしょう。
でも、「前にデートコースを提案したら却下された。僕より彼女の方がお店やお出掛け場所にも詳しいし、自分が行きたいところを提案してくれたら僕は喜んで行くし、デート費用もほとんど負担したいと思っている」。こういう男性も少なからずいます。不満をためる前に話し合ってね。

「デート最中に次の予定を立てる」
男性は圧倒的にうれしいようです。だって、「また会っても良い=交際継続」ということですものね。
女性もおそらく同じ理由で特に30代の方は「アリ」派が多いです。
しかし、デート最中(もしくはお開き近く)に次のデートの約束をするのはなかなか勇気がいります。
「相手の反応がイマイチだったらどうしよう」「以前、別の仮交際相手と次のデートの約束をした際、きっちり2日後に交際終了の連絡が入り、あの返事はウソだったのかとトラウマになった」。こんな感じで・・。

 

 

マリアージュ・コンソルジェオフィスenは、 IBJTMS(全国結婚相談事業者連盟)JBA(一般社団法人日本結婚相談協会)に加盟しております。

 

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