IBJ主催のパーティーです。
久しぶりに、「マッチングした後、お見合いありき」のパーティーのご案内となります。
「マッチングしたら即プレ交際（仮交際）」パーティーが人気のようですが、私的にはその後に”1対1のお見合いを挟んだ方が良い”と思っています。
なぜなら、マッチングしたらすぐに連絡先交換できるってハードルは低いけど、それでは普通の婚活・恋愛・出会いのパーティー屋さんのスタイルじゃないですか。
結婚相談所主催ならではの、オールドスタイルが残っても良いのではと考えています。

下記、注意事項の「途中退席はご遠慮いただていおります。」を読み、ある記憶が蘇って来ました。
当所が開業当時（21年ほど前）、京都や滋賀の結婚相談所さんとコラボして（小規模相談所3社）、お見合いパーティーを開催していました。
「安全と堅実さ」を約束したかったので、パーティー参加者様から、独身証明書、所得証明書（男性）、学歴証明書を提出いただいていました。今から考えると「すごっ～～！」ってなります。
このような手間暇が掛かるのに、毎回男女合わせて50名ぐらいの方が参加してくださいました。

そして、パーティーマッチングをしたらお見合いをしていただいていました。中にはそのまま交際に至り結婚したカップルもいましたし、相談所に入会された方もいました。（参加窓口となった3社それぞれに）
幸い盛況でありましたが、後先の業務工数が非常に多く集客も大変でしたので、数回ぐらい開催した後、もう開催しなくなってしまいました。
話が飛びましたが、そんなパーティー開催のある日、参加女性の1人が途中退席されてしまったことがあったのです。
お帰りになったのではないのですよ。トイレに閉じこもってしまわれたのです。
「具合が悪くなったのではないか？」「病気か？」と我々は心配になり、ドアの外から声を掛け続けました。
かなり経ってから「・・大丈夫です」とか細い声で返事があったので、そのままにその場を去らせていただいた次第です。
パーティーの途中で、”指名してくれた方の番号を集めて渡す”というスタイルだったのですが（ファーストインプレッションアピール）、おそらく誰からも指名されず、ショックを受けたのではないかなぁと想像しました。
パーティーは慣れ過ぎても嫌気がさすと言われていますが、ビギナーさんは勇気を振り絞り期待をして参加するだけに、それが大きく外れると辛過ぎるようです。
誰か（同性参加者）と自分を嫌でも比較してしまいますものね・・。

「パーティー段階を飛ばして、いきなり結婚相談所で活動する」
このほうがある意味、コスパが良い（同性ライバルを目にしないので気持ちがラク）と考えている方も増えて来ていますよ。

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［相手のために動ける人ってステキ］
将来のために一緒に貯金をしたり
家事などの役割を分担したり…

［前向き・いつも笑顔の人がいい］
些細なことで笑いあえるふたり。
明るく優しい君とならいつもの日常にも彩りが♥

［表情の柔らかい人に癒される］
一緒にいて穏やかな気持ちになれる
疲れた日も一緒にいるだけで癒されそう