3人に1人は婚活サービスを利用した経験あり

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コロナ過でも婚活は盛り上がっている

ブライダル総研(リクルート)の「婚活実態調査」によると、
2020年婚姻者のうち、婚活サービスを利用していた人は33.1%だそうです。
婚活サービス利用者においては49.9%が結婚に至っており、その割合は過去最高とか。

また、
2020年婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人は16.5%で3年連続過去最高を更新し続けています。
特に、ネット系婚活サービスを通じて結婚した割合が高い、と記されていました。

コロナで在宅勤務になったり、外出や飲食・イベントの機会が減ったため、異性と関わる機会がめっきり少なくなったここ2年。
逆に大腕を振って、ネットを利用した出会い(婚活アプリや結婚相談所のオンラインお見合い)を求めることができるようになったのではないでしょうか?抵抗感がなくなったのでないかと考えます。
「ちょっと恥ずかしい」とか「モテないようでなんだかかっこ悪い・・」というネガティブな見方がうんと減ったのですす。抵抗感がなくなった。

「だって、コロナだし(出会いがなくて当たりまえ。自分が特別モテないわけじゃない)」
「1人の時間が長いから、将来のことをいっぱい考えた」
「このままずっと1人で年を取りたくない」
「とにかく、誰かと繋がりたい。モニター越しでも話したい」
今までの結婚やパートナーを欲しいと思っていなかった人までも、気持ちに変化が生まれたのかもしれません。

ただ、これも↓また真実。
「誰かと繋がろうとすると、いや、繋がり掛けると、今までより実はもっと自分に向き合うことになる。」
新たな悩みが生まれたり、寂しさや痛みを感じることだってあるのです。
それを超えた先に、本物の出会いがあるのだと思います。

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