婚活情報

TMS(全国結婚相談事業者連盟)スクールで婚活力アップ!!

婚活に役立つセミナーや自己解析ツールならTMS(全国結婚相談所事業者連盟)スクール

TMS(全国結婚相談所事業者連盟)は、当所ももちろん加盟しており年間たくさんのお見合いを組んでいます。
こちらのブログにも度々単発のセミナーをご紹介させていただいていましたが、今回、代々的にリリースをすることになったようです。

サブスクリプション形式でセミナーを受けることも可能です。
他に類のない、婚活する人にダイレクトに響くラインアップ。
また、個々の活動実績から分析された自己解析ツールも大変優れた婚活ツールだと見ています。
いわゆる「見える化」。
時代は進化しつつあります。
「仲人さんやカウンセラーさんと話す(説法される 笑)より、まずは自習したい!」という方にお勧めかと思います。

詳しくはこちらのバナーから↓

 

 

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続 身上書交換について

身上書交換の注意点

前回の「身上書交換について」の記事が多くの方に読まれたようなので、続編を書いてみたいと思いました。

結婚相談所において仲人が介在しないケースが多くなった現在にあって、当時者2人だけで身上書を交換するときの注意点や課題があります。
それは以下のとおりです。

1)プロフィールに「交際が進んだら身上書交換希望」と書いていない場合(お相手も自分も)、面と向かって(もしくはメールや電話やらラインでも)それを希望するには少し勇気が必要なのではないかと想像します。
拒否られたらどうしよう」「え?何それ?と、怪訝な顔をされたらどうしよう」とか。
切り出し難い場合は、家族の話からし始めるのが良いと思います。
「ウチの親、堅いところがあるんですよねぇ。祖母祖父もそうだって。
姉の結婚のときも身上書交換を求めていました。知人の紹介で結婚したんですが。」

こんな感じでどうでしょう。
かなり激しく拒否されるようでしたら、無理強いしない方が良いです。
ただ、「価値観や生育環境に違いがあるなぁ」と認識し、さらに深く結婚観の刷り合わせをしてください。
冷静かつ慎重にしてください。

2)身上書交換を互いが合意した場合、フォーマットを合わせるのが良いかもしれないですね。
相手が手書きなら自分も手書きで、字に自信がない人はワードで作ってもOKなのですが(縦書き、行書体などで)、それも双方合わせた方が良いでしょう。
おうちの人が「あら、手書きじゃないのね」とか言ったら、「2人ともあまり字に自信がないから、相談してそうしたんだ」と返せば良いかと思います。
「2人はこの先、結婚に向けて進みたいと思っている!」という意志を表明するつもりで。

3)が、しかし!残念なことに、身上書を見ておうちの人が快くない反応をすることもあります。
理由はまあ、いろいろでしょうが・・(汗)。
親の反対を押し切ってまで、その結婚を進めようとする方は相談所では少ないと見ています。
悲しいかな、ご縁ならずということです。
NGを出された方は良い気持ちがしないのは当たり前なのですが、詳しい理由は、聞かないし言わないのが暗黙の了解事になっているのかもしれません。
そして、この身上書は返却し合わなけばいけません。
結婚相談所に報告して交際終了です。
二度と会うことはありません。仲人が身上書交換に介在していた頃は、相談所経由でご本人に返却(郵送)していましたが、今はそれもなし。
時間を置かず、身上書に書かれた住所に書留で郵送するのがマナーとされています。

 

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身上書交換について

身上書について知りたい方がたくさんいらっしゃいます。 身上書=釣書

「身上書って何ですか?」と聞かれたりします。
釣書のことです。”つりがき”って読む場合もあります。
基本、お見合い結婚(むかしながらの紹介者ありきのスタイル)をする前に交わされていたものです。
今でも存在しています。 恋愛結婚でも、親御さんによっては求める場合もあるようです。
京都という土地柄、保守的な考え方のお家のあるので結婚相談所でのお見合いにあっても存在しています。

身上書は結婚相談所に登録するプロフィールの内容より、もっと詳しい物です。
家族書というのもあります。 「身上書 釣書 見本」などで検索をするとたくさん出て来ますので参考にしてください。 参照サイト:https://pridal.jp/times/articles/paper-item-profile

相談所プロフィールの一文に「交際が進んだら身上書交換を希望します」と書いておられる方もいます。
大体が男性のお医者さんだったり、名が知れた会社の経営者・後継者だったり、格式ある家柄の方だったりするものです。 それを読んで、「きっと立派なおウチなのね。私ではちょっと無理かも」と、お見合いをしないを判断する女性もいることでしょう。
でも、少なくとも仮交際になって数回以上デートしてからのことなので、考えようによっては「そこまで行けばたいしたもの!」ということ。

身上書交換に慣れている家の男性たちにあって、しかし、やみくもに「はい、では身上書交換を」とは言いません。
今の時代におけるその重みを、余計に解っているからではないかと想像します。
ちなみに、身上書の用意をするのは親御さん(ドクターのお母様)だったりするケースも多いです。
かつては普通の方々(相談所でお見合いをして仮交際になった)の間でも、身上書交換はわりと行われていました。
しかも、仲人が介在して。

しかし、時代が進んだ現代となっては”個人情報保護の観点から、また人権問題などデリケートな内容を記述することの問題がある”との理由で、会員さん同士で話し合い同意し合った上で身上書を交わし合っていただいています。
つまり、仲人はノータッチです。
少なくとも当所はそのようなカタチであることを、会員様には説明しています。  

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京都の結婚相談所マリアージュ・コンソルジェオフィスenは、 IBJ(日本結婚相談所連盟)TMS(全国結婚相談事業者連盟)JBA(一般社団法人日本結婚相談協会)に加盟しております。

 

3人に1人は婚活サービスを利用した経験あり

コロナ過でも婚活は盛り上がっている

ブライダル総研(リクルート)の「婚活実態調査」によると、
2020年婚姻者のうち、婚活サービスを利用していた人は33.1%だそうです。
婚活サービス利用者においては49.9%が結婚に至っており、その割合は過去最高とか。

また、
2020年婚姻者のうち、婚活サービスを通じて結婚した人は16.5%で3年連続過去最高を更新し続けています。
特に、ネット系婚活サービスを通じて結婚した割合が高い、と記されていました。

コロナで在宅勤務になったり、外出や飲食・イベントの機会が減ったため、異性と関わる機会がめっきり少なくなったここ2年。
逆に大腕を振って、ネットを利用した出会い(婚活アプリや結婚相談所のオンラインお見合い)を求めることができるようになったのではないでしょうか?抵抗感がなくなったのでないかと考えます。
「ちょっと恥ずかしい」とか「モテないようでなんだかかっこ悪い・・」というネガティブな見方がうんと減ったのですす。抵抗感がなくなった。

「だって、コロナだし(出会いがなくて当たりまえ。自分が特別モテないわけじゃない)」
「1人の時間が長いから、将来のことをいっぱい考えた」
「このままずっと1人で年を取りたくない」
「とにかく、誰かと繋がりたい。モニター越しでも話したい」
今までの結婚やパートナーを欲しいと思っていなかった人までも、気持ちに変化が生まれたのかもしれません。

ただ、これも↓また真実。
「誰かと繋がろうとすると、いや、繋がり掛けると、今までより実はもっと自分に向き合うことになる。」
新たな悩みが生まれたり、寂しさや痛みを感じることだってあるのです。
それを超えた先に、本物の出会いがあるのだと思います。

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婚活服を借りる!!

お見合いやデート用の服をレンタルしませんか?

「お見合いやデートに着て行く服、持っていないのですよねぇ~。
通勤はスーツかパンツにジャケットだし、普段着はカジュアル。
かといって買うのも勿体ないな。だって、婚活が終わったらまず、ガーリーな服は着ないだろうし」
とおっしゃる女性はたくさんいます。

そこでのご提案です!
婚活やデート服のサブスクレンタルはいかがでしょうか?

https://www.azbassetrescue.com/konnatoki/konkatuparty/

5年ほど前に、テストで私も(若い人用だけど服を見るため)2か月ほど契約したことがあるのですが、その頃より今は断然クオリティーやセンスがアップしていると見ました。
需要があるからなのでしょうね。

上記サイト内で、サブスク(定額制)と単品レンタルが紹介されていました。

(定額制)
https://www.air-closet.com/

https://www.brista.co.jp/

(単品)
https://dress-cons.com/

https://www.cariru.jp/

 

単品の方は、披露宴や二次会用、パーティードレスが多かったです。
お見合いやデートにはちょっと大げさかと思いました。
でも、お呼ばれには多いに活用できそうです。
定額制のair-Closetさんは、通勤やお出掛けに相応しいおしゃれでカジュアル寄りな服が多いです。
婚活やデートなどにはBristaさんが提供する服の方が、フェミニン♡で良いのではないかと個人的には思いました。
月額11,000円と安くはないですが、毎月3着ずつ送ってくれますし何より自分で選べます。
月に3着用意しておけば、複数のお相手とお見合いしたりデートをしても被ることなし。
ちょこちょこ服を買い足すより、ずっと安くつくはずです。
しかも、ちゃんとしたメーカーやブランドの物なので縫製や素材もしっかりしているかと思います。

「婚活期間はある程度決めたい。
時には辛いときもあるけど、しょっちゅう違う服を着て気分転換して頑張ろう!!
新しい自分の魅力も発見できたりして。」

そういう人は、せひお試しください。

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